デロンギのオイルヒーターを引っ張り出してみた

掲題のままなのだけれど、良かったのでポイントだけ記録しておく。親から譲ってもらった5年前ぐらいのモデルだからか、さすがにHPに表記はなかった。大体、マニュアルモデルのタイマー付きのものと同等の製品。

oilheater.delonghi.co.jp

⒈オイルヒーターの良いところ

①寝室向きのソフトな暖かさがナイス

子どもが布団を被りたがらないので、いち早く暖房をつけようかと思ったものの、喉が痛いので乾燥する要因を作るのもなぁ…と思っていたのが引っ張り出してきた主な経緯。

以前、少しだけ使った際には、暖まるのが遅くてイライラしてすぐに仕舞い込んでしまったのだけれど、改めて寝室で使ってみると、ずっと快適でほんのりとした暖かさが睡眠を深くしてくれた。乾燥しないかはよくわからないが、暖房をつけている感覚があまりなかったので、たぶんあまり乾燥しなかったのだろう。

②空気の動きが小さいのは暖房にはないメリット

暖房をつけるとどうしても温風が吹き付けてくる感じがするが、オイルヒーターはその場でジワリと暖まるだけなので、あの少し嫌な感じがないのは一つのポイントかもしれない。

特に、狭い空間で使う分には暖房より良い点が多く、デメリットが表出しづらい。どちらかといえば、ストーブに近い印象の機械。

デロンギ製オイルヒーターは少しおしゃれ

見た目自体はおしゃれな感じで、部屋においていてもさほど存在感のないデザイン。ただ、最近のやつは少し毛色が違う感じなので、最新型もそう感じるかはよくわからん(家のオイルヒーターはオールグレーだが、デロンギHPにはもうそういった製品はなかった)

⒉オイルヒーターの難点

①暖まるのが遅い

狭い寝室でも結構暖まるのに時間がかかるので、即効性はない。寝る前に付けておくなどコツがいるだろうし、リビングダイニングにはそもそも向かないだろう。一応、タイマー付きの製品であれば、起動する時間を指定できるので、帰宅する30分前に合わせての起動などもできるが、それをいちいちマニュアルでするのは…。

②オイルヒーターから遠いところは少し寒い

風が吹かないメリットの反面なのだが、さすがに部屋の反対側ぐらいまで来ると(特に窓際では)暖まりが実感しづらい。密閉空間ならいつかは暖まるものの、ムラがある暖かさなのは複数人いる場合には不都合が生じる場面もあるかもしれない。
送風の最下限がかなり弱めなDCモーター扇風機を併用することで緩和は可能だろうとは思う。

③重いよこれ…

最近のは軽いのかもしれないけれど、サイズの割には重たいし、倒れたらどうしようという気分にさせる形状をしており、幼児がいる場合には不安になる。触っても火傷しなさそうだが、幼児には近づかせないことが必要だろう。
重いので足元にはキャスターがついているが、カーペット前提じゃないとフローリングが傷つくので転がせないでごわす…。

⒊総論

◇悪くない暖房装置だが、めんどくささがあるので好みがわかれそう

あのジワリとしたストーブに近い暖かさに魅力を感じる向きには良いものだと思うが、遅さ、重さなど取り回しの悪さに耐えられるかどうかによる気もする。

一概には勧められないが、生活の中に溶け込むシーンがあるのであれば、導入する価値はある、程度の商品かな。3万円だけの価値があるかは人による。

http://amzn.asia/3pIFZqS