Twitterってもともともっと狭い世界だったよね、と思い出した話。

日経トレンディの30周年記念号の特集を見て、スマホの普及のタイミングと自分のTwitterアカウント開設時期がずれていることに気づき、使っているサービスは変わらなくても、10年もたつうちに僕らの使い方が変わっているのだなぁと感じた話。

Twitterのサービス開始っていつだっけ?

Twitterのサービス開始は2006年

Twitterのサービス開始は2006年、2008年4月から日本語版サービス開始らしい。僕のアカウントは2007年開設なので、日本語版リリース以前の英語版で登録したということなのだろうか。僕の記憶では当時のはてな界隈でこれは面白いという話で局所的に流行り出した印象がある。

②極めて狭い中での流行

とはいえ、mixiなどの既存SNSがある中で、あまり流行ることなく、極めて狭いコミュニティの中でのものだったような印象がある(当時は5favでもふぁぼったーなどで全体に展開される感じで、30favが珍しい時代だった。)。そもそも、フォローフォロワー募集のはてなグループが1つ作られてそれで足りるぐらいだったので、推して知るべし、という感じだ(リアルコミュニティはTwitterよりもmixiだったので、結局Tumberとともに完全に局所的な流行だった)。

⒉2010年以降のアカウントが殆どなのはスマホ普及によるものか

Twitterは基本的にPCでやるものだったという記憶。

いまだとあまり考えられないのだけれど、当時はスマホではなくPCが主で、携帯で多少やれるにせよ、そんなに外出先で何かするという感じでもなかった。あくまで匿名性の高いSNSというだけで、実態はmixiと大差がなかった気がする。

②iPhone3Gは2008年、スマホは2011年ぐらいから本格普及

事実、スマホが普及し始めるのは2010年ごろからだし、「〇〇なう」が流行ったのも同時期だと思われる(実際、調べたら2010年の流行語だった)。ぼくは2010年までは携帯電話を使っていて、2011年ごろからスマホに変えたように記憶しており、その理由も「リアル知人もTwitterを使い始めたので外で快適にTwitterをやりたい」とかだったと記憶している。

③10年もたてば色々変わるものだけどね

テキストサイトの時代やブラウザゲームが流行っていた時代なんかと比較するとアレとはいえ、なんだかんだ2000年代ぐらいまではネットの世界も極めて狭かった気がするのだけれど、スマホ普及からずいぶん変わった感じもしなくないな、と思ったりしている。
iモードの利用層と、往年のはてな論壇のような、交わらないはずの層がスマホによって携帯電話とPCという境目がなくなり、混ざった結果、あの閉鎖的で牧歌的な匿名空間がなくなってしまったのかもしれないとも思う。世の中も変わっているので、そら変わるのだろうけれど。身バレを気にしながらTwitterをするような世界ではあまり面白くもないよねぇ。Web2.0ってこんな世界かい、とは思う。便利には暮らせるけどさ。

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