とんかつ食べたい。

生活の備忘録(ときどき幼児とのお出かけ記録も)

年を取るとだんだん誰も指摘してくれなくなってくる。

①よくある読み間違い指摘できない問題

嫁が「ごんがいににおわしている」というので、「言外の読み方はげんがい」が正しいよ、と教えたのだが、そういえばその手の読み間違えの多い単語って、よほど親しくない限り、社会人になると指摘を受けることってなくなるよなぁ、と思ったりした。

もちろん、先輩後輩で指導するような関係の中で指摘するケースはあるとはいえ、30代を超えた中堅社員なんかになってくると、あえてそこを指摘にしてくる人はそういないし、そもそも文脈上とくに問題なければ、スルーされることの方が多い。

自分がこれまで遭遇したのは、代替を「だいがえ」と読むケースだったり、略(ほぼ)を「りゃく」と読むケース、思料を「しか」と読むケースなどがあるが、確かに思い返すと「さすがに上司が長年使いこんできた読み間違いを指摘して恥を自覚させる必要もあるまい…」と考えて、指摘してこなかった。(代替を「だいたい」と発声すると理解されないケースもかなり多いし、「だいがえ」でも変換できるので、代替についてはそもそも慣用句的に「だいがえ」でいいという話ではあるが)

②指摘してもらえない前提で生きないと…。

読み間違いに限らず、年を取ったり立場を得てくると自分に苦言を呈するひとも極めて少なくなってくるので、「周りから言われないし、問題ない」という判断は無難ではあるものの、「周りが黙っているだけ」というケースも往々にしてある。

セクハラパワハラなんかも、周囲からすると「まあいつかそうなるよね」と思われている方が多いような気もするし、いろいろな機会で自分がたこつぼ化してないか省みる必要はあるなぁ、と年始から思った次第。自省ばかりしていると苦しいけどねー。